企友会(バンクーバー日系ビジネス協会)カナダビジネスコラム&イベント報告

コラム & イベント報告(会報)
カナダ(バンクーバー)のビジネスに関するコラムや
企友会主催イベントの開催報告を掲載しています。

2017年08月04日

2017年7月16日(日)度企友会・日加商工会議所共催ゴルフ大会の報告



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毎年恒例の企友会・日加商工会議所共催ゴルフ大会が、716() Meadow Gardens G.C.にて開催されました。


天候にも恵まれ、24名の参加を頂きました


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11時に第一組がスタートし🎬、各自思い思いのプレーを楽しんでいただき、プレー終了後、ゴルフコース内のレストランにて、懇親会及び成績発表が行われました。😃🍴😃

懇親会での和やかな雰囲気の中行われた成績発表では、ダブルぺリア方式を採用し、12の隠しホールを入力するたびに順位が変わるプログラムを用い、一喜一憂の楽しい発表となりました。



成績は次の通りでした。

🏁 総理大臣杯(男子ネット優勝):長井明氏

🏁 総領事杯(女子ネット優勝:関原能子氏

🏁 日加商工会議所杯(男子ベストグロス):尾中和俊氏

🏁 企友会杯(女子ベストグロス):長井せり氏



参加者からのドアプライズ寄附🎁もあり、全員が賞品を持ち帰ることができました。

寄付いただいた参加者の皆様には、この報告の場をお借りして、御礼申し上げます。


現在は日加商工会議所と企友会の共催ですが、来年はより多くの日系団体と共催を実現し、より多くの皆様のご参加が得られるようにしていきたいと思います。


企友会理事(ゴルフ幹事):塚本



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2017年08月01日

2017年7月19日 企友会塾ばんてら 第二回開催報告

学びは刺激だ! ばんてらで目を醒まそう!

719日に第二回「ばんてら」塾活動が開催されました。

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今回のテーマは予想通り、皆さまそれぞれに独自の経験や考えがあり、ばんてらだからこそオープンに話せてとても良かったです。「ローカルのコミュニティって一体どのコミュニティ?」「日本人は頑固?」「日本人は他と何か違うの?」「そのそも溶け込むことは必要なのか?」などなど、ご参加の皆さまの色んな視点と経験の考えを聞けて、いやあ楽しかったです。


みなさんはどう思いますか?



このテーマどう考えても1回では満足できず、第2弾をしましょう!という話もでています。


さてここで、企友会ボランティアであり、自身も北米に「日本の旅館を!」という志をもって日々邁進している佐々木豪さんに潜入レポートをしてもらいました!👀

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今回は「カナダでYOUはローカルに溶け込んでいるか?」というテーマに沿って、10名の塾生参加者で行われました。

参加者が第一回目と違うということもあり、初めに自己紹介をしました。参加者の中からは「長く付き合っているけど、改めて聞くと初めて知ったこともあったな。」という声も上がりました。


次に、職場での日本人の割合、ローカル(日本人以外のバンクーバー在住者)の割合、そして、参加塾生の会社での顧客の日本人とローカルの割合について話し合いました。
  • 👤様々な職種の方々が集まっていたので、日本人比率100%の方もいれば、0%の方もいました。
  • 👤日本人とローカルとの間には国民性の違いがあり、それは仕事へも大きな影響があります。

それらの違いについても議論しました。ここの議論では、「差別」という大きな題材も交わり、白熱した議論が行われました。
  • 👤多文化国家であるカナダでビジネスをする上で特に直面する問題で、各自の意見を共有しました。
  • 👤文化や商習慣の違いを乗り越えビジネスをするには、最低限の譲歩できないライン(契約書の取交)を定め、それを論理的に相手に説明する。

という意見もありました。


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続いて、日本人はローカルにどう溶け込むか、また日本人の国民性について話し合われました。
  • 👤様々なコミュニティがある中で、人々はどう動き、溶け込んでいくのか。
  • 👤日本人は消極的な人も多く、積極性が少ない。
  • 👤そして「郷に入れば郷に従え」精神も日本人特有。
  
という意見が上がりました。


今回の「カナダでYOUはローカルに溶け込んでいるか?」というテーマは奥深く、誰しもが考えるであろうテーマなのかもしれません。日本の文化や能力を押し出すことは溶け込むことになるのか。もしくは、現地に溶け込むことは自分自身を表現できていないのではないのか。場面場面で答えは異なるが、その場面場面に対応し、なおかつ自分(日本人)を表現できる人が本当のグローバルな人材であり、ローカルに溶け込めている人なのかもしれない。



佐々木さんありがとうございました。


次回は9月に第3回目を予定しております。まだご参加でない方、ぜひともお見逃しなく!😃😃😃







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2017年07月22日

2017年6月28日開催 パティオdeトーク開催の報告

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先月開催されました、パティオ de トーク



写真のとおり、Guu Gardenのパティオで🍴と🍺と😃😃😃の三拍子が揃った集まりとなりました。



初参加の企友会ボランティアお二人のレポートから、どんな雰囲気だったか伺ってみましょう🎶



🎬 まずは、法幸勇一さんから。


6月28日に三回目となるパティオdeトークを開催いたしました。最高の青空の下、今回もGuu Gardenにて美味しいおつまみとお酒を楽しみながら行われました。前回を凌ぐ、20名を超えるメンバーが集まり、自己紹介、バンクーバーの生活、今後のビジネス、企友会の成り立ちなど様々な話題で盛り上がりました。新しいメンバーも加わり、予定時間を過ぎても席を立たずに笑顔で語り合う光景を見て、今後も大切に育てていきたい会だと改めて実感させられました。次回のパティオdeトークの開催が今から待ち遠しいです。




🎬 お次は、佐々木豪さんより。


今回、初めて企友会のイベントに参加させていただきました。ユニークな方が多く、とても楽しい時間を過ごせました。そして、人と人との絆の大切さを改めて感じました。日本にいるとなかなか気づきにくいことですが、日本人同士の繋がりの大切さを改めて感じました。

また、様々な業種の方が集まっていたので、いろいろなお話もお伺いでき刺激的なトークになりました。

今回はありがとうございました。





そうなんです!ほんとにそうなんです。

『ユニークな人』たちとの出会いの会話の中で耳寄り情報や思わぬ気づきなどがある場で、『大切に育てていきたい会』なんです💓



次回のパティオ de トークに、みなさんのお越しをお待ちいたしております。


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2017年06月13日

2017年5月24日 企友会塾 ばんてら 第一回開催報告

学びは刺激だ!ばんてらで目を醒まそう!

去る5月24日第1回「ばんてら」塾活動が開催され、9名の塾生でテーマ「Youは何しにカナダへ」について活発な話し合いが行われました。

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この塾活動は、参加した塾生がより充実した働き方や快適なライフを目指して、お互いの意見交換を活発に話し合い、夫々が学び・励み合うことを目的としています。

初めに塾生たちが自己紹介を通して夫々がカナダに来た目的や経過を発表しあい、その後岡本リーダーから塾活動を通して参加塾生はお互いに学び刺激を受け切磋琢磨していきたい主旨の説明がありました。

次に、本テーマの議論の導入として、“過去の日本人の海外進出の歴史”について学び、当時の日本人の想いを馳せながら、現在のカナダ・バンクーバーの日本人について塾生から様々な意見が出ました。アメリカ・ニューヨークは人種のるつぼ(混ざり合った独自の文化)で、カナダ・バンクーバーは人種のモザイク(夫々の異文化をレスペクトする文化)のようである。また、近年、日本人の存在感が減ってきているように感じる、若者の海外進出意欲が減ってきている、日本経済の停滞、駐在員の減少、ワーホリの人質低下(目的意識や執着心が希薄)、苦労せずに入国できる環境のため周りに頼る傾向がある等、日頃塾生たちが感じている心配や物足りなさを感じる一方、自分をしっかりアピールしている人たちもいて彼らの奮闘に期待したいという思いを共有できたように感じました。

本題の「Youは何しにカナダに」では、塾生が海外に出ていこうとしたきっかけ・理由として、自分にチャレンジしてみたい、環境がいい、語学を習得したい、日本での生活(就職)が厳しいから等様々でありましたが、参加した塾生は苦労しつつも自分の意志で選んだ道をしっかり生きていこうとする強い意志を感じました。

最後に、この「ばんてら」塾に参加した塾生の感想は、カナダでの生活・仕事について自由闊達に熱い話ができた、ほかの人の経験や思いを聞くことができた、今後はより深く仕事に関する話題を議論したい等、約2時間の討論でありましたが充実した時間を過ごすことができました。次回は7月下旬にテーマ「カナダでYouはローカルに溶け込んでいるか?」で開催しますので、参加塾生の活発な意見交換から多くのことを学び、刺激し合うことを期待したいと思います。

企友会副会長 谷口 明夫

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2017年04月18日

2017年 4月8日9日開催 Sakura Days Japan Fair のご報告

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2017年度 Sakura Days ジャパンフェアは、48()9() の二日間に亘って開催されました。

今年は天候が悪く、主催者側にとって過去最悪の条件での開催でした。

イベント前日の夜に強風予報が出ていたため、ベンダー用のテントを急遽イベント当日に建てることになり、開催も危ぶまれる状況でしたが、有志の協力により何とか予定通り開始することができました。

土曜は朝から雨でした。しかし約2,500人の来場者があり、多くのジャパンフェアを楽しみにしていてくれる人がいることを実感しました。

雨は午後も降り続きましたが、我々の願いが通じたのか夕刻には雨が止み、今年初めての企画の『提灯行列』を実施することができました。

提灯は、ピンク、白併せて約300個用意し、チルドレンズテントで、子供たちに無料で提供し、自由に提灯の表面に飾りをつけてもらいました。

子供だけの予定でしたが、大人にも大変人気で、個性豊かな素晴らしい提灯を作っている人も多くみかけました。

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その自作の提灯を持って夕刻の提灯行列に参加して戴くのが狙いでしたが、そのままお帰りになる方も多くいましたので、提灯行列にどれほどの人が参加して戴けるか少し心配でした。

提灯行列は、花城正美さんのエイサー太鼓グループが沖縄太鼓でリズムをとり、平野弥生さん、松丸しのぶさんのグループがバンクーバー音頭を踊り行列を先導しました。その後を自分でデザインした提灯を持つ人がバンクーバー音頭を踊りながら続き、チェリーステージからビジターセンターまでの道のりを約20分かけて、賑やかに行進しました。

提灯の光、バンクーバー音頭の踊り、沖縄太鼓のリズムの協演、そして皆一緒になって笑顔で踊りながら歩いている姿はとても感動的で、イベント一日目の終わりを飾るに相応しいイベントとなりました。

二日目の日曜は、土曜とは打って変わって、晴れ間が多く、満を持した約 5,000人超えの入場者がありました。しかし、前日の雨の為、グランドはぬかるみ状態で、特にフードベンダー付近は状態が一番悪く、食べ物の購入を断念されている人も多くいたことがとても残念でした。

主催者側から振り返ると、悪天候乍ら、約8,000人の入場者を得ることができ、事故もなく終えることができたSakura Days ジャパンフェア 2017は大成功であったと言えます。

そして入場者側から見て、大きなトラブルもなく、例年と変わりなく楽しい催しと感じていただけたことが何よりも嬉しいことです。

最後になりますが、今回のように非常に厳しい環境の中でもイベントを成功に導いくれた実行委員の皆さんの並々ならぬ勇気と努力に心から敬意を表します。

ジャパンフェア実行委員、企友会理事

塚本隆志

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2017年04月11日

3月29日(水)NETWORK DISCOVERY に行ってきました!

今年最初のNetwork Discoveryが3月末に開催されました!

今回も他業種・他分野から約40名のみなさんがご参加くださいました。ありがとうございます。

どんなお仕事の方々かと言いますと・・・
金融・建築・旅行・輸入・イベントプランニング・流通・小売・法律・教育・メディア・IT・航空・ヘアデザイン・歯科・保険・会計・学生・コミュニティ関連・ネット流通関連などなど
またそれぞれの方が、色んなバックグラウンドを持っていらっしゃるので、分野は無限大です。


これだけの種類のお仕事が集まる場所もすごいですが、カナダでこれだけ色々な分野で活躍されている人たちがいらっしゃることが素晴らしいなと改めて思います。
きっとまだまだ色んなお仕事をされている日本人・日本と関わる色んな国籍のみなさんが参加していただけたらなと思います。


さて!会場では受付からネットワーキングまでどんな風だったかをお伝えしますと、
今回なんとイベント直前に、予定していた2F MOSAICのスペースがホテル内のイベントの諸事情で1FのGRAINに急遽変更となるハプニングもありましたが、無事に問題なく開催となりました。
受付では企友会の理事やボランティアがお迎えしていまして、参加者全員のお名前と職業をリストにしたものと首からかける番号札1⃣をお一人づつにお渡ししていました。もうこの時点ですでに「あらっ、こんにちは!」っなんてお話が始まっていたりして。

受付が終わると、みなさんお飲み物をご自分でオーダーしたら、あとはネットワーキングの開始です🎬
ここで活躍するのが、最初にお渡しした「参加者リスト」。自分が話をしてみたいお仕事の方をリストからみつけて、その方の番号札を探して👀もらえれば良いのです。ここはネットワーキングのための場所、遠慮なくこんにちは!って声をかけあってもらいたいです

...とは言っても、ネットワーキングは同じテーブルに顔見知りと座ったままになってしまいなかなか難しいですよね💦 イベントでは、できるだけご参加のみなさんが色んな人と交流が😃😃できるように工夫をしています。

Network Discoveryは定期的に開催しているイベントです。開催の案内はイベント情報をときどきチェックしてみてくださいね。

今回ご参加くださったみなさんも、まだ参加したことのない方も、だれでも参加していただけるネットワークイベントですので、ぜひ次回来てみてください。ご参加をお待ちしております。



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2017年02月26日

2017年1月30日開催 企友会年次総会と新春懇談会のご報告

企友会年次総会には25名の会員のみなさま、懇話会との共催の新春懇談会にはボランティアも合わせて64名のみなさまにお越しいただきました。

まずは年次総会。今年も引き続き会長として企友会を引っ張っていく澤田さんのアットホームな雰囲気の中、進められました。中でも目を引いた内容は、いつもなら開催月などの予定を粛々と進める今年度のイベント開催について、澤田さんより今年は何を大切に活動していきたいかと、その方向を話してくださったことかもしれません。

「定期的 & 参加型」

これが今年の企友会の方向で、大切にすることです。

昨年度から企友会のあり方の意義について話し合い、できる変化を1つ1つ手がけています。一進一退なところもありますが、間違いなく会員のみなさんと日系ビジネスコミュニティのために良い変化を起こそうと365日のマーチです!(若い方には伝わりきりませんでしょうか、笑)

年次総会の後には、名刺交換会が行われました。サンドイッチやコーヒーを片手に、活気溢れる「はじめまして」のご挨拶のお声やお顔があちらこちらにあるネットワーキングの場となり、うかつにもその様子の写真を撮り損ねたことを後悔。

そして名刺交換会に引き続き、ビジネス懇話会と共催での新春懇談会。今年はまず懇話会 佐野亨会長より「菜種からみるカナダ」、そして在バンクーバー日本国総領事館 岡井朝子総領事より「1月からのトランプ政権発足後の日米外交・安倍政権の方針、またカナダに与える影響」についてお話をいただくことができました。

両テーマともにとても興味深い内容の講演となり、佐野会長の菜種のお話は、貿易・経済にまつわるものかと思いきや、さすがカナダ三井物産の支店長である佐野会長の知識と視点から、カナダの菜種そのものに着目したとても身近でありながら目からウロコのお話をしていただけました。たとえば、そのお話は菜種油の体への影響のことや以外に知ってるようで知らなかった油に含まれるオメガ3のこと、そして菜種からみたカナダの政治力となんともユニークなものでした。わたし実はお恥ずかしいことに、キャノーラ油というのは体に悪い油と思っていたんですが、今回お話を聞いて、悪い油どころかオリーブオイルと並ぶ良い油で、この2つの油の性質に合わせて使い分ければ良いのかと学ばせていただきました。もう1つ知っ得な情報は、油に含まれるオメガ3は他の食品からも十分に取れるタイプのオメガ3なので、油でオメガ3をとるなら青魚!とのことです。

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そして岡井総領事の講演は、今誰もが気になるアメリカの新政権について。トランプの大統領就任から、国境・難民・移民・金融・雇用・貿易、、、アメリカ国内だけでなく世界の様々なところ・人・企業がその強硬姿勢の影響を受け始めているのですが、イギリスからパキスタン、オーストラリア、ニューヨークそしてスリランカなどの数々の国での海外任務経験があり、政治経済の第一線でご活躍されている岡井総領事にとっても、さすがにこの大統領は予測不能なご様子で、日々変わる情報に最後までお話の内容を決めかねておられたとのことで、今回は個人のご経験、知見からコメンテーターとしてお話をしてくださりました。

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「アメリカ・ファースト」をかがげるトランプ大統領。強い経済力と強い軍事力から強いアメリカを求めている。とくに経済においては、加速したグローバリズムで空洞化したアメリカ国内の復活、その1つが生産地拠点の国内促進そして雇用確保。そのためには、たとえばメキシコから輸入している車のパーツなどの生産工場が格好の標的となっていたりする、そんなお話を聞いていると、きっと次の標的となるのは自分かとビクビクしている企業や国がたくさんいるのだろうと想像してしまいました。

個人的に特に印象に残ったのが、安倍総理のTPPへのこだわりの理由のお話。今回いともあっさりとトランプにより離脱表明されたTPP。ここに来るまでの8年間にどれほどの人たちのどれほどの時間と労力が費やされてきたのか、そのお話をきくと、TPPへの賛否は別として、このような強硬で相手の感情をあおり、不安や恐怖で人が動かされている感がする、そんな政治や権力のあり方が、本当にあのアメリカという国で支持され、受け入られ続けるのかということに、大きな疑問を持たずにはいられないのは、きっとわたしだけではないですよね。

2つのとても違った観点の興味深く素晴らしいご講演をありがとうございました。

企友会理事 美香スミス


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2017年01月01日

2016年12月18日開催 日系ビジネスアワード&クリスマスパーティー のご報告

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2016年も残すところあと半月となった1218日日曜日の夜、14回目となる日系ビジネスアワード・クリスマスパーティが開かれました。

バンクーバーには久しぶりの雪の多い12月、その夜も大雪となる中でしたが、コミュニティから沢山のお顔がそろったパーティとなりました!

まずは今年のアワード受賞者の皆様。

特別賞に、旭日双章を受章された日系プレース基金理事長・British Columbia日加協会理事 ロバート・タダシ・バンノさまとJohn C. Polanyi Award 受賞・Fellow of the American Physics Societyに選ばれたTRIUMF研究所 藤原真琴さま、

新人賞に、チョコレートへの熱い思いがリッチモンドからノースバンクーバーそして各地で開催されるファーマーズマーケットから大手オーガニックフードチェーンであるホールフードへも販路が飛躍し活躍されているCoconama Chocolate千綿孝智さま・浜本香代子夫妻、

功労賞には、長きにわたって日本語英語の分け隔てなく日系コミュニティーが一つとなりお祝いできる新年会(2017年で20回目となる)の運営と日系コミュニティーに貢献されているバンクーバー日系コミュニティ合同新年会実行委員会代表 エリック束川さま、

そして大賞は、これまでのご活躍とご成功、そしてコミュニティへの貢献に対し選ばれた Tojo’s Restaurantの東條英員さまが受賞されました。

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バンクーバーの幅広い分野でこんなにも素晴らしい活躍をされている日本人がいらっしゃることそしてその活躍や功績は、日本を離れて頑張っている人たちにとって、その人個人を超えて日本人としてとても誇らしく感じることができるので、そういった意味でもこのアワードの受賞式は格別です。

そしてパーティの方ですが、Sheraton Wall Centre の美味しいお食事を楽しみながら、そのお食事の合間には今年もあのApple Choirの皆さんがクリスマスソングを届けてくださいました。テーブルごとに生歌を聴きながらクリスマスムードいっぱいでした。

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その後はドアプライズと50/50のお楽しみがつづき、パーティの終わりには今年も沢山の企業と個人からご提供いただきましたギフトの数々を参加者の皆さまに一つ一つ手渡しながらお見送りさせていただきました。

パーティが終わり帰る頃には、雪も止み、皆さまホリデーの楽しい気分の中お帰りになられたことを願います。

今年も企友会クリスマスパーティへご参加いただきましてありがとうございました!

追伸:ちなみにわたしはオーガニック食材のTama Organicさんのギフト券をいただきました!主婦にはとっても嬉しいクリスマスプレゼントを頂きありがとうございます。

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企友会理事 美香スミス


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2016年12月12日

2016年11月5日開催 企友会・建友会・桜楓会共催 ボーリング大会 のご報告

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今年で8回目となるボーリング大会、昨年の建友会との共催に続き、今年からは桜楓会との三会共催となり、その結果近年では最多となる25名もの参加者に恵まれました。

参加者の方は、各会のイベントの中でも肩の力を抜いて楽しめるイベントとして、非常に楽しみにしてくれている方も多く、今年はさらに、最年少と最年長の参加者の年齢差が60歳となるなど、言葉通り老若男女がわいわいと同じアクティビティができるイベントということで、非常に意義のある交流会となりました。

参加者が増えたことで、さらににぎやかになったのもそうですが、特に桜楓会から参加いただいたことで、話題の幅も大きく広がり、企友会メンバーとしては知る由もない数十年前のバンクーバーや日本の驚くような話も聞くことができ、非常に楽しく興味深い時間を過ごすことができました。

企友会のイベントには講演会などの勉強会や、ネットワーキングなどの親睦会等があります。しかしながら、企友会についてよく知らない、急にいろいろな人と話をするのは緊張すると思って、なかなか参加できない引っ込み思案な方もいらっしゃるかもしれません。ボーリング大会はボーリングを通して自然に話をすることができるイベントですので、そんな方は是非ご参加いただければ、勉強会やそのほかの懇親会にも参加しやすくなること間違いありません。

来年は、さらに多くの方にご参加いただき、一層良い交流イベントになればと思っておりますので是非ご参加ください。

企友会理事 小澤 佑喜


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2016年10月28日

2016年10月15日開催 上野千鶴子氏講演会 「日本の介護事情」 のご報告

おひとりさまの老後ー上野千鶴子氏講演会に行ってきました。


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年寄りは家に居たいのだ!」

そうだよね、とあらためて思ったのが 10月15日に開催した企友会・桜楓会共催上野千鶴子氏講演会でした。


ともすれば難しく気持ちが沈みがちな高齢社会と介護について、それはそれは豊富な知識と辛口かつユーモアを交えてのお話は、あっというまの3時間でした。


自分を在宅ひとり死の推進者と呼ぶ上野先生は、

「嫁は介護者としては絶滅危惧種」

「夫による介護の特徴は、介護者主導管理型介護」

思わず笑いながらも、自分がおばあちゃんになった時を瞬時に想像して、ひえ〜っと心の叫びが。もちろん全てがそうだと言っているわけではなく、そうじゃないお嫁さんもご主人もたくさんいます!


ただ、老老介護の問題や悲しい事件などをニュースでよく耳にするようになったのはホントですね。


わたしは人生の折り返し地点手前(まだ折り返し地点だと言いたくないささやかな抵抗、笑)なので、我が家でも老後の話は真面目にしています。わたしたちの頃にはロボット介護やインターネットを活用した老後生活かしら?と日々進歩するテクノロジーに淡い期待も持ちつつ、2人で老後の話をする一番のモチベーションは「わたしらの老後の生き方はわたしらで決めたい」からだったりする。ようは家族が決めるんと違うからね、ということ。だから上野先生の「お年寄りの自己決定が大切」の言葉に、前のめりで聞き入ってしまいました。


家族の誰かに負担の大きな介護が必要となる時、在宅介護なのかケアホームへ入るのがいいのかを決めるのは家族の希望でのケースが多数を占めるそうです。でも上野先生は、家族からみてケアホームがどんなに素晴らしく住みよい場所なのかよりも、当のお年寄り本人たちが何を望んでいるのかの自己決定が一番大切と伝えていました。


と、そうは言っても現実はそうたやすくないのでして、家族だってそうできたらしたいのは山々だけど、自分の身を削って極限までがんばっている人たちもいたり、本人の幸せや望んでいるとおりに介護や暮らしの場所を決めることはとても難しい。


数年前に他界した主人の両親にも、いつも笑っていてもらえるようにできる限り望んでいることを大切にしてがんばったけれど、両親たちだって本当は「家に居たい」って思いがあったであろうと思うと少し悲しくなりました。


自己決定を大切にした在宅介護・在宅ひとり死の実現には、3つの条件が必要だそうです。

・24時間巡回訪問介護

・24時間対応の訪問医療

・24時間対応の訪問看護


これだけ見ると、とても実現不可能に感じるけれど、上野先生は実際にこれを実現している新潟県の故小山剛さんのこぶし園のことなどを話しれくれました。山の上にあった大きな総合施設を3つの条件のサービスを合わせ持つ「小さな特養」として入居者がもともと住んでいた地域に分散してつくったそうです。これはケアホームのあり方としては画期的で、介護制度のモデルのひとつにもなったとのこと。上野先生はこれらの場所に足を運んで、介護されるお年寄りはもちろんお医者さんや看護婦さん、介護士さんと会って話をされながら、介護やサービスへの世の中の意識が変われば、もっとたくさんのお年寄りの在宅ひとり死が可能と確信されています。


ニーズが高まれば、そこにビジネスが生まれる。

家族が決定しつづけていては、いつまでたってもおひとりさまの老後のニーズが高まることができない。上野先生や小山先生のような方たちが何かしてくれることを待っていないで、おひとりさまの老後を迎えるわたしたちが、今からそのニーズを高めていくことで、様々なサービスを提供するビジネスが生まれるのかもしれない。


そう考えると、これはもう遠慮なく今から声を大きくして「年寄りになったら家に居たいのだ!」って周りに言っとかないと。


企友会理事 美香スミス
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