企友会(バンクーバー日系ビジネス協会)カナダビジネスコラム&イベント報告

コラム & イベント報告(会報)
カナダ(バンクーバー)のビジネスに関するコラムや
企友会主催イベントの開催報告を掲載しています。

2018年05月31日

2018年5月16日 ばんてら2回目 が開催されました。

お仕事終わりがまだまだ明るい最高のバンクーバーですね。そんな5月の水曜日に、ばんてらでは再び学びの対話が行われました。

いや〜つくづく思いますが、ばんてらの良いところの1つは「経営者同士」「同業者同士」「同じ仕事」「同じ年代」など限られた枠の中の人たち同士が集まり学ぶ場ではなく、そんな垣根を飛び超え、経営者・社員・自営業・学生の世代と背景と経験の違う人たちが1つのテーマについてそれぞれの視点を話しまた聞くことのできる、とても 風通しの良い学びの場 であるということ。


ここにいるみなさん、日本を離れてカナダで働き生活をすることを選び、時には日本という社会や文化の弱みやわずらわしい面から一線を置きたいと思っちゃう時もあるかもしれません。
ただ、どこで誰と何をしていたって一線を置いたって、わたしたちが日本人であることは変わることがなく、だからこそやっぱり日本にかかわる良い話や、らしい強さや良さを垣間見たり聞いたりすると、心がキュッとするものだと思います。


今回のばんてら、テーマは「ニッポンの流儀、シャイで目立たないことでよいのだろうか?」。あえて日本の弱みにスポットライトを当て語り合うことで、その弱みならではの強みを活かすことへ自然と話が広がっていったようですよ〜。


ではさっそく、日本では専門職の社会経験がある相原さんのレポと横からコメントを見てみましょう。



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参加者の自己紹介に始まり、第一回目の振り返りを行った上で、今回のテーマ「ニッポンの流儀、シャイで目立たないことでよいのだろうか?」ついて話し合いました。まずはカナダで生活している中で、日本人はそれ以外の国の人からどのように見られているのか、彼らとの違いは何だろうかという事を参加者の経験談を踏まえて検討した。

ふむふむ、確かに他の国の人からどう見られているのかって、ちょっと興味ありますよね。そして他の日本人の人たちって、そのことをどう感じているのかってのも興味あるわあ。

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🎬カナダで仕事をしていると、自分では当たり前だと思う事が評価される。

例えば時間厳守や整理整頓など、仕事をする上で敢えて言われなくても行うべき事を自ら実践している事がまるで特別な事かのように評価される。これは働くという文化の上で、日本とカナダでは認識の違いがあるのではないかと検討された。しかしこの認識の違いを越えて、スタッフの十分な教育をする事で日本人が考える「当たり前」を他の国の人達にもわかってもらえる事が実例を通してわかった。

🎬他の国の人からどのように見られているのかという点で、私たちが普段当たり前に行っている事が評価される一方で、日本人は「No」と言わないという評価を受けているという現状もあった。仕事に対して真摯に向き合い、高品質の仕事を行うという姿勢が、他者の都合で仕事を押し付けられるという事に繋がっているのかもしれない。

🎬また、カナダで他の国の人を管理(マネージメント)する上でのエピソードも紹介された。

薄口醤油ではない日本人オーナーの思想をカナダで働く人へ伝えて事は容易ではなく、日本で行っても大きな問題にならない事が、カナダでは大問題に発展していく事がある。これらの背景にはやはり日本とカナダの文化の違い、さらに多民族国家であるカナダ国内でも各民族毎に異なる文化を持っている事が影響しているようだ。

🎬働く姿勢について日本人と他の国の人との相違、また現在の傾向についても話合われた。

日本人の風習として、一つの仕事に長く携わる、またそれが評価されるという事があるが、これに関しては他の国との相違というよりは個人や世代ごとの思想が強く影響されているように感じられた。現在の日本人の傾向として、男性の方が安定思考で海外に出たがらない。海外に出て何かを成し遂げようという意欲が感じられず、日本の国力の低下さえ危惧された。


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海外に限らず何かを成し遂げるには運の存在は欠かせない。しかし多くの「運」を掴んで来た成功者たちは皆「運は自分で掴みにいく物、待っていても来ない」と言う。これに関しては運を回転寿司に例え話合われた。自分は何を食べたいのか分かっていないと、目の前のネタには反応できない。一度過ぎたネタは誰かが取り、2度と同じ物は流れ来ない。大切な事は、自分は何がしたいのかという事に対して具体的に認識する事、そして常にアンテナを広げてるという姿勢である事のようだ。運という話に続き、「出会い」についても話合われ、この出会いは人生の可能性を広げ、次への縁に繋がっていく物と表現された。

ざ、斬新すぎる例え!!あまりにわかりやすくて、持った湯呑みをバッタと落とし小膝たたいて笑いました。💡💡💡


日本人は人見知りなのだろうか?ということも検討された。何事においても自発的に発言や質問をするのはアジア人以外で、特に日本人は積極的に自ら手を挙げない。日本人は間違うことを恐るから、自ら発する言動については確信がもてない場合は黙る傾向にあるのではと考えられた。間違うことや恥じることを恐れる人種だから、安心を得るために周りに合わせる傾向にあるのかもしれない。

人と比べたり、人から評価されたり、「恥ずかしい」はとても社会的な感情ですよね。日本の社会に自分と人を比べることが多いということですかね。


この日本人という民族の本質を絶妙に言い当てている著書(菊と刀)も紹介された。

この本は一度も日本に来た事のない著者が、日本人とはどのような人種であるかを検討した内容で、私たち達を客観的に見る上ではとても興味深い内容だ。この本の中で日本人は外面を重視し、白人は内面を重視していると分析されている。日本の文化を見ても、「見た目」というものは今でも重視され、贈り物もその包み紙が有名店である事がその中身よりも大きな評価となっている。また名刺をとっても、日本の名刺は社名、役職、名前という順で、それらの肩書きが個人(見た目)を引き立たせている。一方、他の国のビジネスカードは本人の名前が一番強調されているように、その人自身が一番重視されている。

う〜ん、ちょっとこのお話、わたしとしては物申したい!みなさまどう思います? でも、そうなんです。こう言う三者三様な考えこそ大歓迎なのがばんてらの醍醐味。人それぞれの考え方感じ方に「間違い」はないから「恥ずかしい」もないのがばんてら。


最後に、ボールドな日経社会を作る上で、私たちはどのように振る舞うべきなのだろうか?

日本人はシャイで目立たないかもしれないが、必ずしも目立つ必要はないのかもしれない。

一番大切な事は自己主張する事であり、この主張をしない限り相手に自分がどのような人間かを分かってもらえない。薄口醤油は見た目と裏腹に味は濃い。私たちの目立たないが内に秘めているものを、見せびらかすのではなく、きちんと自己主張として表に出して行くべきなのではないだろうか。

カナダで生活している中で日本人という事で得をする事も多く、これらは先代から築き上げてきた日本人というブランドへの評価であり、この先このブランドが評価され続けて行くかは今の世代の責任となる。シャイでもよい、但し自分の意見を言える事が大切。そのためにはよく考える、自分のなりの答えを出すという事が大切である。これら「学ぶ」という事が日本を離れカナダで生きて行く上で、個人として、日本人として、自我を維持していく事に繋がっていくのだろう。

レポート 相原祐太







posted by k-column at 21:43| イベント開催報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年3月28日水曜日 ネットワークディスカバリーが開催されました。

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2018年度、最初のネットワーキングが3月28日にハイアットホテル内のモザイクバー🍸で行われました。😃😃😃

当日は会員25名、非会員12名の計37名の方にご参加頂け、バンクーバーで活躍されている企業の方の参加も多く、
現地の最新の情報の交換や共有など皆様それぞれにご歓談🎵を楽しんで頂けました。

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会場ではゆったりとしたスペースが確保出来ましたので、いつにも増して参加された皆様には交流や親睦を深めて頂けたようで、
出入り自由なイベントにも関わらず、半数以上の方がネットワーキング時間ギリギリ⏰まで過ごしておられました。


交流イベントを更に❗と言うお声も頂いて、
次回開催の パティオdeトーク に参加したいとのお声もたくさん頂けたイベントとなりました。






企友会のネットワーキングイベントでは、ご参加者全員のお名前・職業・番号を記載した参加者リストをお渡ししております。参加された皆様がお話されたい😃繋がりたい😃相手を探しやすように、そしてイベント後にもご縁がつながるようにと工夫いたしております。

また次回、皆様のご参加をお待ちいたしております。







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2018年03月21日

2018年3月12日 第1回ばんてら『バンクーバーの日系社会はなぜ、薄口醤油なのか?』


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皆さま、バンクーバー寺子屋こと『ばんてら』です。いよいよ2018年ばんてらが、はじまりました。


今年のテーマ「BOLDな日系社会を作ろう」でして、1回目のテーマは。「バンクーバーの日系社会はなぜ、薄口醤油なの?」


けっこう挑戦的なテーマですよねえ。

だって「日系って薄口醤油よねえー」なんて会話、普段します??

だいだいですね、

薄口醤油って何よ? 

ボールドな日系社会ってどんなのよ?

ボールドになったからってわたしに何か良いことあるの? 

(何故にかケンカ腰、笑)って思いますよね。


じっさい、わたしは思いました。「一体わたしに得になることあるの?」って。そうなんです、そういうところから話がはじまるのが「ばんてら」で、ここからどんどん話が膨らんで行くのです。



さて今回はどんな話となったのでしょうか。

谷口明夫さんの潜入レポ & "横からコメント"で、いってみましょう。


✒✒✒➰



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2018年第1回目の「ばんてら」塾活動が312日に開催されました。

2018年の年間テーマ「BOLDな日系社会を作ろう!」であります。今年は2か月毎に計5回の開催を予定しておりまして、年間テーマに対して現状認識から始め、考察、そして解決策を塾生の皆さんと活発に議論し、広く会員の皆様と共有できればと願っております。


明夫さんらしい丁寧なすべりだしですねえ。


1回目の「ばんてら」塾のタイトルは「バンクーバーの日系社会はなぜ、薄口醤油なのか?」と題し、各世代の企友会会員10名が集い、活発な意見交換を行い、現状の日系社会の認識から始めることにしました。


一つ目の現状認識は、「薄口醤油ってなに?」これは、見た目は薄く味も塩味で淡泊だけど実は味わい深い醤油、まるで日本人みたい!


ほんと薄口醤油とは上手く言ったもんです。薄口醤油は色は薄いけど、味はめちゃくちゃ深いのです。存在が少し薄めな日系社会、でも日系社会がバンクーバーのコミュニティに味付けするチカラは無限大

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塾生に即席アンケートをとり自分や周りの日本人を見つめなおすと、

表向きはあまりはっきりものを言わない、シャイ、カナダ人特に白人に対して遠慮がち、外国人とのパーティなんかで目立たない、寡黙等の日本人の特徴が浮かび上がってきました。     

では、外国人はどうか?

カナダ人はよくしゃべる、誰とでもすぐ話に溶け込む、自分の考えをはっきり言う、など日本人と比べて自分(自己)をしっかり主張しているように見える。

じゃあ、この違いは?どうも教育環境や家庭環境からくるのでは?日本の学校では知識習得を重きに置いている。ここではDebateで自己主張することを鍛えられる。また、日本人家庭では親子や夫婦間であまり議論する雰囲気が少ない。さらに、昔からの日本文化で和を尊ぶ、周りの空気をよむ?といった風潮。活発な議論の中から、色々な切り口で日本人の特徴やカナダ人(外国人)との違いを改めて認識しました。


ここだけの話、このアンケート、参加者のみなさん全員はっきりものを言うタイプ。さすが。

参加者のみなさんが実に多様だったので、それぞれのご家庭や日本以外のコミュニティのお国柄からくる特徴についての話もナルホドでした。

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二つ目の現状認識とし、「どうして日系団体が多いのはなぜ?」

比較に中国人社会を見ると、同じように多くの団体、グループがあり、それぞれ活動しているが、日本人社会と違いは、彼らは一同に集まれる拠点(場所)があり、RichmondAberdeen Centreでは中国人や政府関連の行事が行われ社会の中心的存在となっている。また、政府関連機関に中国人が活動し、行政とのパイプ役を行う人材がいる。

一方、日本人は住んでいる場所もまちまちであり、日系団体も排他的な面が垣間見え、あまりまとまっているようには見えない。

どうも日系社会には、日系カナダ人(移民1世を中心としたカナダ市民権のある人達)と日本人(永住者として長年住んでいる人達)との間に生き方の違いや日系社会への認識の違いがあるように見える。

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ある学術調査資料では日本人の中学生にはclique (派閥)を作る傾向があり、男子生徒はその派閥がやや大きめで女子は小さめ、また男子は派閥の掛け持ちが見られるが女子は排他的という特徴が見て取れるという分析がある。ここからバンクーバーの日系社会を鳥瞰すると日系社会の男女比率で女性が3/4と圧倒的に多いことで、気心ある人たちで仲間を作るが、他のグループ、団体にあまり関心なく、結果として日本人は分散しがちになるという視点もあるかもしれない。


このお話、日本人・日本以外のお国のみなさんが母国とカナダの2つの国をもちながら、この国に生涯住むことへの考え方やコミットメントの違いとか、男子女子でコミュニティの作り方・関わり方が違うのかもなど、話の垣根が自分の話からどーんと世界の社会のあり方や太古からくる人の習性みたいなところにすっ飛んだ感があって目からウロコでした。

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一方で、まとめ役としてリーダーシップをとる人材がいない。さらには、ビジネス団体についても統合してビジネスに力を発揮できるようなるまで長い期間、自分たちの団体を育成し強くする意識が希薄なこともその原因かも。

どうも日本人は、バンクーバーでより豊かな生活や充実した仕事を求めていくのに、カナダ社会の中で日系団体が繋がる必要性をあまり感じていないのではないのか、という現状分析に至りました。


みなさま、どう思います?きっとそれぞれに感じることあると思うんです。これ何が正しく間違ってるのかは大事ではなく、自分はどう思ってて他の人たちがどう思ってるのか、それを知れるのが大切だなあと。✨

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今回の第1回「ばんてら」塾活動で議論した現状認識を踏まえ、次回の「ばんてら」は、テーマをニッポンの流儀、シャイで目立たないことでよいのだろうか?として、5月に開催予定しております。

自分はこんな思い、考えを持っている、違った意見を議論したい、日系社会を良くしたいと熱い思いを感じておられる皆さんと話しあう場が「ばんてら」塾です。


千客万来です!皆さんと熱く語りあいましょう!



次回は5月16日水曜日を予定しております。

今年のばんてら、参加しないと後悔します











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2018年02月27日

2018年1月31日開催 企友会年次総会・新春懇談会名刺交換(同日開催)

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今年も企友会の新年第1回目の恒例イベント、企友会「年次総会」と「新春懇談会・名刺交換会」を同日、時間を分けて行いました。

(年次総会→名刺交換会(軽食付き)→新春懇談会)



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改めまして「年次総会」とは2017年度(前年)の活動報告、2018年度(今年)の活動予定、企友会の新理事の紹介等、前年度を振り返り、その反省や成果を踏まえて、今年度、何にフォーカスして活動をしていくかを発表する場です。


参加者は今年の理事10名に加えて、ボランティアの方々、企友会の会員の皆さま、約30名。その後、行われる「新春懇談会・名刺交換会」ほどの人数ではありませんが、いつも当会のイベントをサポートしていただいている会員の方に見守られて、粛々と会を進行いたしました。


今年も昨年から引き続き、澤田泰代さんが会長として活動を率いります。年々、時代とともに会の活動内容も変化していかなければいけません。より幅広い年代や業種の日系の方々に会の活動を知って、参加していただき、お互いが助け合い、向上していけるために何をするかを模索しながら今年の活動内容が固まりました。「バンクーバーの寺子屋塾」、「ネットワーキング」などに加えて、より皆さまに活動内容が分かりやすく閲覧できるようにウェブサイトも刷新いたします。


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今年の企友会の活動テーマは「動」-アクティブに率先して2018年を駆け抜けていく次第です。スピードスケート選手のように!振り切られないように澤田会長と一緒に企友会を盛り上げていきましょう。






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続きまして、「年次総会」後は「新春懇談会・名刺交換会」を主催いたしました。懇話会と企友会会員他、日系ビジネスのネットワークから招待された非会員に参加いただいている会です。


名刺交換会から懇談会まで約60名の方が参加。「名刺交換会」は懇談会会場外のロビー内で行いました。軽食をつまみながら、新年の挨拶、初めて会う方々同士は自己紹介などを活発に交わす光景が見られました。カジュアルな短い時間でありましたが、新年のスタートから新しい出会いがあるというのは嬉しいですね。





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岡井総領事(左)と石川懇話会副会長(右)


「新春懇談会」では、在バンクーバー日本総領事の岡井総領事と

石川満 懇話会副会長に講演をしていただきました。


**懇話会とは日本とカナダ間の経済活動に関する共通問題を討議し 両国の親善関係の増進に寄与し併せて会員相互の親善並びに教育文化の向上を図ることを目的とする日系団体で企友会とも各イベントを共催することもあります。



最初は石川満 懇話会副会長の講演。テーマは「日本におけるカナダ林産物のポジション」。

双日カナダの社長である石川さんは長年、木材の輸出入に携わってきた経験から、カナダの林産業についてお話ししました。



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「木材、建材、その付加価値製品など」は私達の住むBC州の主要輸出品目です。カナダと日本の取引がいかに長年にわたり続いてきたか、カナダ産のどのような樹種が日本には輸入されているのか、現状と今後の傾向についての知識を深めることができました。

「木材とは適切な育成により、有効利用ができ、温暖化の防止となり、環境に優しい再生可能な資源である」ということ。自然と都会が共存する愛すべきカナダの輸出品目だということが、私たちを少し誇らしく思わせてくれました。


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石川懇話会副会長に続き、在バンクーバー日本総領事の岡井総領事は「TPP11とカナダ」がテーマに講演。



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持ち時間40分という短い時間の中で、すべての経緯と今後について説明するには難しいテーマであることから、同講演会のために約60ページに及ぶ資料を作成し、各参加者に配布するなどのご配慮をいただきました。


現在までのTPPの合意内容、概要、カナダとのTPP協定の進捗具合などが総領事の見解も含めて資料とともに説明され、特に今後の日加間の関税撤廃品目については生活に密着する話題ということもあり、興味深く、資料を指でなぞりながら聞き入る参加者の姿が見られました。





「新春懇談会」や数々の企友会のイベントでは普段は接点がなく、聞くことができない専門家による、その分野における考察が聞けることも特徴です。大々的に一般告知をしていないため、知らない方もいるかもしれませんが、どなたでも参加できるイベントです。ご興味がありましたら是非、ご参加いただけましたら嬉しいです。





posted by k-column at 18:06| イベント開催報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月28日

2017年12月10日 企友会第15回日系ビジネスアワード・クリスマスパーティが開催されました。

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20171210日日曜の夜、企友会の第15回日系ビジネスアワード・クリスマスパーティがCoast Coal Harbour Hotelで開催されました。✨✨


今日はたくさんの写真📷でパーティの様子をお届けしたいと思います。


和気あいあいとパーティ準備がはじまりました 🎬!

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こちらは何やら打ち合わせ中。

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受付ホールの様子は...

Kevinさんのピアノ演奏でゲストをお迎え。とても素敵な雰囲気です。🎶🎶

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もちろん受付にはこの笑顔。😃✨😃

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その傍らでは、50/50の販売が始まっています!👀

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そうこうしている間にパーティが開演。

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パーティに先立ち、恒例のアワード受賞式が行われ、今年も各界でご活躍され功績があった方を表彰しました。

このアワードはバンクーバー地域の多くの日系ビジネス関係者の励みとなり、より一層の発展を願うことを目的に4つのカテゴリーの授与となります。


特別賞に、水田治司さま。

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帰化2世で長年バンクーバー日本語学校運営に貢献され、本年度には日本とカナダとの相互理解の促進に寄与した功労により日本外務大臣表彰を受賞されました。


新人賞に、繁野充弘さま。

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バンクーバーでLM Global Contact社を設立され、コンタクトレンズ販売に果敢に挑戦されておられます。


そして二人目は、松本真子さま。本日は代理でマネージャーの田邊亮

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2016年からダウンタウンでラーメン店(小雪さっぽろラーメン)を展開され奮闘されておられます。


功労賞に、黒住由紀さま。

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JWBAなどのコミュニティーでの積極的な活動と、女性としてリーダーシップを発揮し日系ビジネスを支える専門家として活躍されています。


大賞に、白木正孝さま。

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2007年に清酒醸造会社「アーティザン・サケメーカー」を設立、またBC州日本酒協会の設立に尽力し、カナダにおける日本酒の普及に貢献されました。さらにカナダ産原料米による清酒製造および食べるお米の開発とあくなき挑戦を続けられておられます。


出席者全員で受賞された方々に大きな祝福の拍手でその功績や果敢に挑戦されている姿を讃えました。


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その後、岡井朝子日本国総領事館総領事の乾杯の挨拶をいただき、楽しいクリスマスパーティが始まりました。


では一気にそれぞれのテーブルの様子をご紹介いたしますよ〜👀!

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その間、ドアプライズ🎁や50/50といったお楽しみもあり、

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パーティの終わりには今年もたくさんの企業や個人からご提供いただきましたギフト🎁🎁🎁の数々を参加者の皆さまに一つ一つ手渡しながらお見送りさせていただきました。


今年も企友会クリスマスパーティにご参加いただきありがとうございました。

🎄🎄🎄🎄🎄🎄



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2017年12月06日

2017年12月2日開催 企友会・桜楓会・建友会共催 ボーリング大会のご報告

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今回のボーリング大会は、122日(土曜日)11:00からREVS - Bowling & Entertainment Centre (バーナビー)で、20名の参加者(企友会7名、桜楓会8名、建友会5名)にて、行われました。

一人2ゲームずつを行い、その合計スコアにて順位を決定し、優勝者には企友会カップ、また、すべての参加者には、頂いたドネーション等にて、商品があたりました。

参加者全員、元気に、和気あいあいと、笑いあり、時にはシリアスに、約1時間のボーリングを充分に楽しみ、その後、簡単な軽食及びドリンクで歓談し、そして表彰と、約2時間半の時間があっという間に過ぎました。


結果(敬称省略)

男子優勝(企友会カップ)松原、2位 高岡、3位 西羅 

女子優勝 Katz2位 三河、3位 橋本


ドネーションを持参くださった方々、本当にありがとうございました。

また、来年もよろしくお願いします。


企友会前会長 松原

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2017年12月01日

2017年11月25日 Networking Discovery 2017 Fallが開催されました。

2017年11月25日、お馴染みのネットワーキングイベント『Networking Discovery』がバンクーバーダウンタウンにあるHyatt Regency Hotel 内 Mosaic にて開催されました。ネットワーキングイベントは今年はこれで三回目、今回も約30名の参加者とともに楽しいひと時を過ごすことができました。

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学校や職場以外でのネットワーキングを広げたい、ビジネスに興味があるからバンクーバーでビジネスをしている人とネットワークを作りたい、自分の仕事を沢山の人に知ってもらいたい、そんな思いを持って集まった人たちの楽しい会話がそこかしこから聞こえてきます。

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これを機会に、皆さんのバンクーバーライフが益々充実したものになることをお祈りいたします。
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企友会のネットワーキングイベントは、三カ月毎のその月最後の水曜日の開催を目標に計画をしております。2018年も継続して開催予定ですので、是非遊びに来てください。お待ちしております。

リポート:企友会会長 澤田 
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2017年11月15日

2017年11月8日 今年最後の第4回ばんてらの開催報告。

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バンクーバー寺子屋こと『ばんてら』。
今年から始まった企友会の新しい試みは、11月8日に今年最後となる第4回目が行われました。✨✨✨


そんな声からスタートして、参加してくださる皆さんそれぞれのとてもユニークな視点や考え方や経験話がテーブルに出され、またその話を参加者それぞれの視点と「今」の状況から自由に学びや気づきへと持ち帰っていました。「とにかく始めてみよう!」


「気づき」はその場ですぐ「学び」に成るものばかりではありません。
無意識・意識レベルのいろんな気づきは、ある時ふとした必要なタイミングと場所で「学び」へと繋がるものが多いです。

だからこそ、気づきの蓄えは多ければ多いほど良いっ!
本を読むも良し、同僚や友人、家族との話の中から得るも良し。業種や世代を超えて、話しやすい人数と雰囲気のある場所で本音で話すからこそ得られるものだって大きいですよね。



それでは、今年最後のばんてら第4回目の様子を2度目の参加である佐々木豪さんのレポート ”横からコメント” から見てお楽しみください!


3⃣. 2⃣. 1⃣... 🎬 



4回「ばんてら」塾活動が118日に11名の塾生を迎えて開催されました。

「ばんてら」塾活動は2017年の通年テーマを「カナダに溶け込み通用し成長できる人材を生み出す」として、今年5月から合計3回開催されてきました。第4回目の今回は、通年テーマの総括として「カナダで飛躍するための秘訣」をテーマに、活発なディスカッションが行われました。

”おおお、いよいよ飛躍するための秘訣なんですね!🔑”


さらに、特別招待者として現在UBCで研究されている愛知学院大学林幹人准教授を迎え、ご専門である「知識経営について」お話を聞くことができました。

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先生の言う「知識経営」とは、
知識の創造、学習、共有、活用を組織的に支援し、経営的な成果に結び付ける経営。そのため組織内の交流の場として社内SNSやサードプレイス(UBCで研究されている)等が活用され、信頼関係の形成や人脈作りがなされる。  

企友会の「ばんてら」のような活動は「知識経営」を組織的に支援し、そのような場の提供であり、今後の皆さんの経営成果を期待したい。
と言うことについて貴重で興味深いお話をいただきました。


”知識経営の専門家のお話を直接聞く機会はなかなかないので、経営する方にとっても、会社や組織で働く人たちにとっても、とても贅沢な学びの場になったでしょうね。”


テーマ「カナダでの飛躍する秘訣」については、まずグループディスカッションを行い「秘訣」と「阻害要因」を話し合い、全員で様々な考えや意見を話し合いました。

@飛躍するための秘訣は、、、
・本人のやる気、パッション、不退転の覚悟。
・日本流にこだわらず、現地の文化・環境を知り現地の人とのつながりを深め信頼関係を築くこと。
・日本人や文化を知ってもらい日本人として自分をしっかり表現すること。
・自分の得意分野・できることで勝負する。
・したいことを成功するまであきらめない、長期的視野をもつ。
・初めは日系社会から入り、現地のやり方、プロセス、カナダの企業文化を知り、溶け込んでいく。

A阻害要因は、、、
・言語(英語)の壁。
・プレゼンテーション能力。
・コミュニケーション能力。

その対処は、、、
・物おじせず積極的に話す場に加わること。
・真摯に話せば、言葉が未熟でも真意は伝わる。
・論理的な思考を持つこと。

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”なるほど、今回も色んな角度から話が広がったんですね。

参加してくださる誰もが自分の思いや考えをシェアする機会をつくるばんてらだからこそ、お顔は知っているけれど今まで知らなかったその人の人となりや意外な部分を見つけられたり、その場にいるからこそ1人1人のお話から得られる深さがありそうですね!”


最後に、「ばんてら」塾に参加した塾生の感想は、
・少人数であり皆が自分の考え・思いを話し合い、お互いを知るいい場である。
・様々な意見が聞け、フリーな議論ができた。
・これからも会員に色々な企画を通してアドバンテージを提供してほしい
・失敗談も知る機会があればいい。
・色々な人を知って、学びの場にしたい。
・現場に精通している人たちから実際に体験した話を聞けた。
・やる気をもらった。
・来年からは会員だけでなく、幅広く塾生を広げ「ばんてら」塾を日系社会の活性化に繋げたい。


”うわあ、これは是非とも来年のばんてらや企友会に活かしていきたいですね!企友会は、皆さんの声を本当に大切にしてるんですよね。”


カナダでどのようにして快適な生活や仕事をしていくか誰しも期待と不安を抱いて日々奮闘している中で、ふっと自分を見つめなおして、ほめてやりたい自分や困ったなあと落ち込む自分を感じるときがあると思う。そうした時、本音で話せる場、何か勇気をもらえる場、将来の成功に繋がる何かを得られる場が「ばんてら」であればいいなと思う。
「ばんてら」で世代が違いビジネスも違う人たちが集まりお互いに切磋琢磨して啓発しあい、明日への活力を醸成していきたいと思う。


”本当にその通りですよね! はいっ、ばんてらはそんな豊かな場になれるように、そして気づきの蓄えができる場になるように、来年もがんばらなければいけませんね!”



来年も新しいテーマで「ばんてら」を開塾しますので、多くの方の参加を期待しています。

「ばんてら」 キャッチフレーズ

学びは刺激だ!

 ばんてらで目を醒まそう!





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2017年10月05日

2017年9月13日水曜日 ばんてら3回目が開催されました。

先月9月13日水曜日に3回目となるばんてらが開催となりました。

2回目のテーマは「Youはローカルに溶け込んでいるか?」、これにつづいて3回目のテーマは我々の文化や能力をカナダに売り込もう」というもの 😃


今回も、11名の世代もバックグラウンドも業界も違うみなさんが集まっていただき ☕☕☕、売りたいもの・価値があると信じているもの✨と、そこにある壁あるいは壁らしきものについて話をはじめていきました。


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(今回写真を撮り損ねましたので、前回ばんてらより)


それぞれが違うみなさん、お一人お一人今自分がどうしても売りたい、売れると信じているもの、そしてその弱みとなっていると思うことを場に出しながら、そこから自由に話の輪や方向を広げていきました。

いろいろな話がされた中で面白い💡と思ったのは、1人・1ビジネスの延長線には、多様な人やビジネスが複雑にかかわりあう必要性が感じられることでした。

SNSやインターネット📱、いろいろな技術が身近に利用できる中にいると、1人のアイデアで1つの会社の資材や能力でビジネスが成り立つような感覚になりますが、多様なものが複雑に協働しあうと、より1人1つの会社の価値が最大限に活かされるのだろうなと実感しました。たとえばショッピングモールではなく商店街、オフィスや店舗を超えてコミュニティといったような感じで「〜ぐるみ」と言うのでしょうか。


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Photo by Gabriel Santiago on Unsplash


実際に話の中にも日系のコミュニティ以外がどうやっているのか、成功している事例や見聞きしたことなどがシェアされ、他のコミュニティへの関心やそこからも学べたらといったようなことも出てきていたので、このばんてらもいつかミーティングルームを飛び出して現場や人と会いそこで学び合うような機会をつくれたら素敵だなあ、などと想像を膨らましています。


そしてそんな次回のばんてらは今年最後の第4回目。
11月8日水曜日 テーマ「カナダで飛躍するための秘訣」となります。今回のフェローは澤田泰代さんにお願いいたします。


まもなくお申し込みが始まりますので😃😃みなさんのご参加お待ちいたしております!







posted by k-column at 10:13| イベント開催報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

2017年8月13日日曜日 BBQ@Locarnoビーチを行いました!


短い夏を最後まで楽しみたいっ そんなみなさんのご家族やお友達のみなさんたち、総勢約50名ほどが集まりまして、企友会恒例 夏のBBQ@ビーチを開催。


今年は同じくバンクーバーの夏の週末を楽しむ人たちで賑やかな、Locarnoビーチで行いました。👣

お天気も最高😃 と、言いながら前夜には雨がしとしと降り  どうなることかと思いましたが、朝には雨も上がり🌂しばらく山火事の影響でスモーキーだった空も久しぶりの青空となりました。


せっかくなので、今日は写真がいっぱいのイベントレポートとさせていただきます 🎥




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到着早々から、男性理事(別名肉奉行とも呼ぶ)たちでBBQのセットアップ。韓国スーパー御用達の牛肉に、マリネしたチキン、とれたてコーンに、塩麹漬けサーモン!

準備はオッケー 
...と思いきや、2台あるうちのBBQグリルが1つ調子が悪い 

男性陣で四苦八苦する横で無駄な応援
もう無理かと思い始めたとき『火がつきましたっ!😃』の声。ヨカッタヨー
そんなハプニングにも諦めずにがんばってくださった、大岩さんと我が肉奉行のみなさま、ありがとうございました 


そこからBBQも加速し、どんどん焼きたて美味しそうなカホリが。

ここからは、言葉よりもお写真で。


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いい感じですね。

このマリネしたチキンがとってもジューシーで、美味しかった。



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これはまだまだ焼き始めの頃かな。



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ん? 岡本さん、久保さん、 焼いてる? つまみ食い?笑。



お天気最高、食べ物も美味しい、みなさん話もはずみますよね!

常連の方もいれば、今回初参加の方たちまで、大人も子供もみなさん楽しそう。


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えっ?今年はアレはないのですかって?👀

もちろんやりましたよ!


夏といえば、BBQ、BBQと言えばビーチ、ビーチと言えば スイカ割り (無理ありますか?)



はいっ。ねっ 

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では、割っていただきましょう〜。


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あれっ!?


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あれれっ!?


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はいっ!ちゃんと割っていただきましたよー。✋😃


スイカが黄色いコトに驚くカナディアンに、白いスイカもあるよと言ったら信じてもらえませんでした。ありますよね??みなさん、白いスイカ??



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楽しい顔がいっぱいで、それだけでも本当に素敵な1日となりました。

みなさん来てくださってありがとうございます



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posted by k-column at 07:54| イベント開催報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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