企友会(バンクーバー日系ビジネス協会)カナダビジネスコラム&イベント報告

コラム & イベント報告(会報)
カナダ(バンクーバー)のビジネスに関するコラムや
企友会主催イベントの開催報告を掲載しています。

2017年06月13日

2017年5月24日 企友会塾 ばんてら 第一回開催報告

学びは刺激だ!ばんてらで目を醒まそう!

去る5月24日第1回「ばんてら」塾活動が開催され、9名の塾生でテーマ「Youは何しにカナダへ」について活発な話し合いが行われました。

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この塾活動は、参加した塾生がより充実した働き方や快適なライフを目指して、お互いの意見交換を活発に話し合い、夫々が学び・励み合うことを目的としています。

初めに塾生たちが自己紹介を通して夫々がカナダに来た目的や経過を発表しあい、その後岡本リーダーから塾活動を通して参加塾生はお互いに学び刺激を受け切磋琢磨していきたい主旨の説明がありました。

次に、本テーマの議論の導入として、“過去の日本人の海外進出の歴史”について学び、当時の日本人の想いを馳せながら、現在のカナダ・バンクーバーの日本人について塾生から様々な意見が出ました。アメリカ・ニューヨークは人種のるつぼ(混ざり合った独自の文化)で、カナダ・バンクーバーは人種のモザイク(夫々の異文化をレスペクトする文化)のようである。また、近年、日本人の存在感が減ってきているように感じる、若者の海外進出意欲が減ってきている、日本経済の停滞、駐在員の減少、ワーホリの人質低下(目的意識や執着心が希薄)、苦労せずに入国できる環境のため周りに頼る傾向がある等、日頃塾生たちが感じている心配や物足りなさを感じる一方、自分をしっかりアピールしている人たちもいて彼らの奮闘に期待したいという思いを共有できたように感じました。

本題の「Youは何しにカナダに」では、塾生が海外に出ていこうとしたきっかけ・理由として、自分にチャレンジしてみたい、環境がいい、語学を習得したい、日本での生活(就職)が厳しいから等様々でありましたが、参加した塾生は苦労しつつも自分の意志で選んだ道をしっかり生きていこうとする強い意志を感じました。

最後に、この「ばんてら」塾に参加した塾生の感想は、カナダでの生活・仕事について自由闊達に熱い話ができた、ほかの人の経験や思いを聞くことができた、今後はより深く仕事に関する話題を議論したい等、約2時間の討論でありましたが充実した時間を過ごすことができました。次回は7月下旬にテーマ「カナダでYouはローカルに溶け込んでいるか?」で開催しますので、参加塾生の活発な意見交換から多くのことを学び、刺激し合うことを期待したいと思います。

企友会副会長 谷口 明夫

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posted by k-column at 10:47| イベント開催報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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